ゆゆりゆりのゆりの恋愛研究所!

恋愛ベタアラフォー女子の恋愛研究所

かがみ、の話。 続き

こんにちは。

 

前回の記事、鏡について

さらに気づいたことがあったので書いていきたいと思います。

 

歳上部下のことです。

私はこの方を見下していた、年上なのにまったく敬意を払っていない

ということを前回書きましたが、

また、新たなことに気がついたんです。

 

私はこの方に「口出ししてほしくない」と思っているということに。

 

この方は、よく気がつく方で、仕事のできる方です。

その点は私は認めているところなのですが

今はやらなくていい、ということまでは気がついてくれなくて…

彼女は気がつきすぎるが故にキャパオーバーになってしまう

ということに本人がわかっていませんし、

気がつくということを自分の意思でやめられるわけでもないのです。

だって、気がついてしまうんですから。

目を開けていれば見えてしまうし、

鼻があるから匂いがわかる、ということと同じで、

気がついてしまうんですね。

いま浸透しつつあるHSPという性質です。

 

私はこの「今やらなくていい」ということを

口を出されるのが嫌いですし、

範囲を見渡した結果、私が判断して指示を出しているのだから

それに黙って従ってほしい、、、って思っているんです…!!

 

…ふふ、なんだか私の黒い部分が見えてきましたね。

 

私は、私のことを尊重してほしいと思っているんです。

 

私が考えたことなんだから

それを分かって、尊重してほしい、

気遣ってほしい、口を出さないでほしい

だから黙って従えと飛躍してしまっているんですね。

 

部下にされていること、

部下に対して思うこれらのことは

鏡の法則でいう、私が私をないがしろにしていることの現れです…

私が、私自身を尊重していないということですね。

 

 

さて、突然ですがここで恋愛ネタに戻ります。

 

最近できたセフレやセフ候補に対して

思ったことがあるのですが、聞いてくれますか?

それは、「私を大切にしてほしい」でした。

セフレなのでしょうがないことは分かっているのですが…

他の人としていることが分かったら

なんともいえない気持ちになるのです…

 

私じゃなくていいなら

そっちとしていればいい。

 

って思ってしまうのです。

 

この気持ちがあってこの1ヶ月くらいモヤモヤしていたんですが

…結論がでました。

 

私のこの気持ちは消せないです。

我慢もできないし、

我慢する必要性を感じません。

 

だって私が、私のことを大切にしてほしいと思っているんだから

大切にしてこない男は要らないです。必要ないです、私に。

 

私じゃなくていいなら

他の人としていればいい。

 

私だけ、

っていう付き合いしか、私、今までしてこなかったから…

それって、

私の中でこんなに大きかったんですね。今やっとわかりました

私が相手にどれだけ大切にされていたのかも。

 

だから…私、

セフレ作るのには向いてないかもですね。

 

あ、いや、ちょっと違います。

たとえセフレといえども、惹かれていたんです。

大切な存在だった人、なりつつあった人

だからこそ、私のことも大切にして欲しかったんです。

 

相手には伝えたところで、

一笑にふされるのが落ちかもしれないけれど…。。

 

私は、あなたに、大切にして欲しかったです。

 

私のことをないがしろにしないでほしい。

私のことを尊重してほしい。

ここ数ヶ月、私に現れていた現象の、答えです。

 

私は、私自身のことを、

もっともっと尊重して、大切にすることが必要なんですね。

まだまだ大切にする余地があることに驚きます…

 

どれだけ、生きづからったんでしょうか。。

もっといっぱい、私を大切にしていいんですね。

まだ、ふつう人のレベルに達していないくらいに

自分に厳しすぎるんですね…

 

もっと大切にするね。可愛いわたし。