ゆゆりゆりのゆりの恋愛研究所!

恋愛ベタアラフォー女子の恋愛研究所

なんだ、幸せだったんじゃない!

 

 

おはようございます

 

ゆりのです。

 

 

皆さんは

潜在意識が現実を作っている

というお話を聞いたことがありますか?

 

 

私はそれを知ってから

10年以上経ちます。

 

 

幸せな人生を送っていないのは

潜在意識では親を恨んでいるから

と言ったりします。

 

 

 

今わたしが

シングルで恋愛も上手くいかない途中であるのは

お母さんを恨んでいるからかなあと思いました

 

お父さんがとお母さんがケンカするのが

怖かったんですよね

それで、私たち姉妹はお父さんを好きじゃなくて

お母さんには離婚して欲しいと思ってたんです

 

お母さんを不幸せにするお父さんを許せなかったし

幸せに信頼し合う夫婦が

当たり前の形だと思っていたので

お母さんには、早く離婚しろ、というようなことを暗に強要していたと思います。

 

当時は、、

お母さんは

1人で子供抱えて生きていく気がなかったのか

私がお父さんのことを逆撫でするようなことを言うと、たしなめられました

 

専業主婦でいたかったのかもしれません

あ、お母さん働いてたので兼業主婦ですね

別にお父さんと離婚してまで、もっといい人生があるとは思って無かったのかも。

 

『理想の夫婦の子どもでいたい』

のは私だったんですね。

母に押し付けてたんですね

 

 

『理想の家族はこうありたい』

それは私の望みだったんですね

 

 

私、母や父に求めてないで

いつまでも恨んでないで

自分がさっさと自分の理想を叶えれば良かったんですね…

 

 

いい歳なってそんなことに気がつくなんて

どれだけ子どもだったんでしょう

わたし…

 

 

可哀想ですね

 

 

スーパーハイレベルな

家族ノカタチが欲しいなら

自分の人生で叶えてみる

 

 

切り貼りした厚紙で生活するような

暮らしが嫌。

 

そればかり目の前に出てきて

気になってしまってとっぱらいたくて

自分の人生から排除したくて

 

でもそれがその人にとっていい暮らしならば

目の前の人を救い出そうとせず

放っておいて。

 

 

私は?

私は何がしたいの?

 

 

人を救うことに

自分の存在意義を見いだしてた。

 

 

でも違う‪。

 

 

『そんなことする前に‬
‪自分を救え』って…‬

 

いうことなんですね

 

 

もっともっとわたし

自分にわがままになって

自分のおもいをかなえる人生を

作っていこうと思います

 

 

 

お父さんが嫌い、

お母さんを恨んでる、

はダミーでした

 

 

2人とも

ただの気のいい

弱い

人間なだけでした

 

ヒトは、小さくて、弱いです。

 

 

あたしは

彼との恋愛を通して

それを知ったんですね

 

 

お母さんは

自分の幸せを選んだ

幸せな人でした。

 

 

お父さんは

文句言いながら

好きな人と一緒に居られる

幸せな人生を送りました。

 

 

 

なんだ、いいな

2人とも。

幸せじゃん!!